FRANCE APRON

エプロンを身に着けると、自然と気持ちが引き締まります。
お店のユニフォームでも、家の中のことをするときでも、エプロンを纏ったときの「さぁ、やるぞ」という気持ちはきっと同じだと思います。

日々、エプロンを身に着けて仕事をしている人は、自分にとって仕事がしやすく自然体でいられるエプロンの着こなしを心得ていて、その「こなれ感」が何とも格好良い。

実際に仕事着としてUTOのエプロンを着てくださっている方を見たとき、その着こなしの格好良さに感動し、やはり自分達の作っているものは、使ってもらってこそ完成するのだと実感します。

 

このFRANCE APRONはシンプルさゆえの奥深さがあり、好みや気分、シチュエーションに応じて様々な着方をお楽しみいただけます。

1枚目の写真のように腰紐を後ろ結びで着ると、何処となくフランスらしさが漂い、洋服に近い感覚なので、思わずこのままお客様を迎えたくなるような着こなしです。

次は前結びですが、あえてポケットの口を閉じるように腰紐を前で結ぶ着こなしです。

実はこのスタイルを想定してポケットの口の折り幅をかなり広く作ってあるので、UTOのFRANCE APRONならではの着方とも言えます。

このスタイルは、実際にレストランのシェフやスタッフがこういう着こなし方をしているのを何度か見かけ、その格好良さにすっかり魅了されてデザインに組み込みました。
ポケットを多用する方には不向きな着こなしですが、逆にポケットをあまり使わない方にとってはポケットが邪魔にならず、尚且つ濡れたりしやすいお腹部分をよりカバーできるメリットがあります。

最後にポケットに干渉しないように、ポケットより上の位置で腰紐を前結びするスタイルです。

最もオーソドックスな着こなしで、大きなポケットも存分に使用できますので、メモなど頻繁に出し入れする方にもお勧めの着方です。

 

同じスタイルでも、首紐の長さ調節でビブの高さを変えたり、腰紐の高さや結び位置などポジションを少し変えるだけでその印象は大きく違ってきます。

ぜひ、鏡の前や実際に動いてみながら、自分に合った着こなしやポジションを探してみてください。

 

 

ちなみに、インディゴでの着こなしはこんな感じです。
インディゴが色褪せてきた頃、このエプロンがどんな表情を見せてくれるのか楽しみです。

UTO FRANCE APRON
col. WHITE ・ INDIGO
size. F
price. 13,000yen +tax

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